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皆さんこんにちわ!
ひまりさんのパパです😊
2024年8月25日に我が家の愛犬ひまりさんが6歳になりました♪✨
そんなひまりさんと過ごしていてふと思ったんですよね〜
6歳ってシニアなのかな?🤔
なので病院の先生に確認して来ました!
私達が通ってる動物病院で確認したら
シニアではない!との事💡
もちろん個体差や犬種や体重によって違うのはもちろんなんですが・・・
強いて言えば
シニア予備軍って感じみたいです😅
もしくは一歩踏み入れた!って感じみたいです💦
なのでまだまだ元気なのでシニアとは呼びづらいですが
先生とお話しする中でこれからの将来の事は
少しずつ考えないといけないと感じました😣
先生と話していて
つい子宮蓄膿症の最近手術をした時のお話をしました。
子宮蓄膿症になってしまったひまりさんは7月に手術をしたんですが
この先は高確率で発症する病気はありますか?
という事を質問しました。
そしたらそのような病気はないが2つ気を付ける事があるとおっしゃっていました!
それは目・腎臓・肝臓でした😓
まずは目の病気についてお話を頂きました💡
色々な目の病気があると思いますが
目の病気はこれから発症する可能性が高いみたいです😓
フレンチブルドッグは特に目がクリクリと大きい子が多いので
目の病気が発症しやすい犬種の1種みたいです💦
ワンちゃんの目の病気は結構多いです💦
下に書いてあるものは一般的なものですので良かったらチェックしてみて下さい😊
- 1. 白内障 (はくないしょう)
症状: 目のレンズが曇り、視力が低下します。最終的には失明する可能性もあります。
原因: 加齢、遺伝、糖尿病などが主な原因です。 - 2. 緑内障 (りょくないしょう)
症状: 目の圧力が異常に高まり、視神経が損傷します。これも失明に至る可能性があります。
原因: 眼内の液体の排出が妨げられることで起こります。 - 3. 結膜炎 (けつまくえん)
症状: 目が赤く腫れ、目やにが多く出ることがあります。犬が頻繁に目をこする場合もあります。
原因: アレルギー、細菌やウイルス感染、異物が目に入ることなどです。 - 4. 角膜潰瘍 (かくまくかいよう)
症状: 目の表面に傷がつき、痛みや涙目が現れます。重症の場合は視力の低下を引き起こすことがあります。
原因: 外傷、乾性角膜炎(ドライアイ)などが原因で発生します。 - 5. 乾性角結膜炎 (かんせいかくけつまくえん)
症状: 涙の量が減少し、目が乾燥して赤くなります。これも角膜潰瘍を引き起こす可能性があります。
原因: 免疫系の問題や外傷などが原因で発生します。 - 6. チェリーアイ
症状: 目の内側の「第三眼瞼」が突出し、赤く腫れます。
原因: 涙腺の異常な位置により引き起こされることが多く、治療には手術が必要な場合があります。
上記のような色々な病気がある中で
まずは身近に出来るケアとして
目薬をしましょう!
と言われました💦
特にヒアルロン酸が入ってる目薬が良いんだとか🤔
病院で処方されるのがもちろん良いんですが
私たちは処方されませんでした💦
令和6年能登半島地震の影響で在庫が限られてるみたいなので
現在は市販薬のヒアレインSを利用しています😊
病院で処方される目薬よりヒアルロン酸が少し少ないみたいなんですが
こちらの商品でも目薬を点眼しないより全然良いらしいので現在はこちらを利用しています♪
良かったらみなさんも試してみて下さい✨
その他には腎臓・肝臓のケアも必要だとお話がありました!💡
人間もそうなんですが腎臓と肝臓は体の毒素を排出し
栄養を代謝する重要な臓器なのでやっぱりワンちゃんにも重要な臓器です😣
ただ高齢になってくるとどうしても弱ってきてしまいます😓
なのでしっかりケアしていく必要がありますね💦
ワンちゃんの腎臓の病気は結構多いです💦
下に書いてあるものは一般的なものですので良かったらチェックしてみて下さい😊
- 慢性腎臓病 (CKD)
症状: 多飲多尿、体重減少、食欲不振、嘔吐、脱力感、口臭(尿素が口から出るため)など。
原因: 年齢、遺伝、感染症、腫瘍、薬物の副作用などが原因で腎臓の機能が徐々に低下します。 - 急性腎不全
症状: 突然の嘔吐、脱水、元気消失、食欲不振、頻尿または排尿困難。
原因: 毒物(例:ブドウ、レーズン、抗凍結剤など)、感染症、血流不足、薬物などが急激に腎臓の機能を低下させます。 - 尿路結石
症状: 血尿、排尿時の痛み、頻繁な排尿、排尿困難、膀胱炎の症状。
原因: 食事、遺伝、感染症などが原因で結石が形成され、腎臓や膀胱に障害を引き起こします。
ワンちゃんの肝臓の病気は結構多いです💦
下に書いてあるものは一般的なものですので良かったらチェックしてみて下さい😊
- 肝炎
症状: 食欲不振、嘔吐、下痢、体重減少、黄疸(目や歯茎が黄色くなる)、腹部の膨張。
原因: ウイルス性、細菌性の感染、毒物摂取(例:薬品や化学物質)、特定の病気(クッシング症候群や糖尿病)によるもの。 - 肝硬変
症状: 肝臓が機能しなくなり、食欲不振、体重減少、嘔吐、下痢、黄疸、腹水の貯留などが現れます。
原因: 長期間にわたる肝炎や肝臓への慢性的な負担が原因で、肝細胞が破壊されて硬くなります。 - 脂肪肝
症状: 食欲不振、嘔吐、体重減少、無気力、黄疸。
原因: 肝臓に脂肪が蓄積することで機能不全を引き起こします。肥満や糖尿病が原因となることがあります。
そして共通の症状があるみたいです💡
下記の症状は要注意ですね!💦
- 多飲多尿
- 嘔吐や下痢
- 食欲不振
- 体重減少
- 黄疸
- 疲れやすい
何だか普段から良くありそうな症状ですよね😓
ワンちゃんは喋れないので少しでも変化があったら病院に相談した方が良さそうです💦
そして腎臓・肝臓の病気を早期発見するには
やっぱり健康診断が良いみたいです😅
1年に1回の健康診断をお勧めされました💦
私達は今まで健康診断をしてきませんでした😓
私達と言うより私(パパ)ですね😣
今まで1回もした事なくてなんか検査が必要な時に必要な分だけ検査💡
そんなスタンスで行っていました💦
なのでこれからは1年に1回は検査をしたいと思います🙇🏻♂️
ひまりさんも6歳になって少し老後の事を考える事も多くなってきました😣💦
それは7月に子宮蓄膿症の手術で痛感しました😢
いつまでも元気でいて欲しいけど
病気で手術する事もあるだろうし
事故とかに遭って急に亡くなってしまう事もあるかもしれない。
そんな事を考えるとしっかりケアして
一緒に入れる時間をもっと大切にしないといけないな。
そう思わせてくれる出来事でした😭
なので掛かり付けの病院で老後の事など相談して
1日でも長く一緒に過ごせるように努力して行きたいですね🥲