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皆さんこんにちわ!
ひまりさんのパパです😊
急ではありますが
本日7月12日に愛犬のひまりさんが手術をする事になりました。
病名は子宮蓄膿症という病気です。
色々な方々に伝える手段としてブログで
報告をする事を選択致しました。
急遽書いた記事ですので
- 伝わらない事
- 言葉足らずな事
などがあったら申し訳ございません。
体調は良好です🐶
朝の9時に病院に行きました🏥
そして午前中に点滴をして体調をみながら
午後に手術を行う予定です😣💦
そして1〜2時間の手術の結果夕方には終わるみたいです。
終わり次第病院から連絡がくる予定になっています。
そして面会が出来るか分からないですが
仕事終わりの妻と一緒に面会出来るか分からないですが
夜に病院に行く予定です。
手術は比較的簡単みたいです。
ただその後1週間ぐらい様子見が必要みたいです。
1週間何もなければ大丈夫だろうという事です。
なので手術から1週間は安静が重要です。
今回初めての大病になったひまりさんですが
私達夫婦と親族一同大変心配しています。
手術は比較的簡単とは言え
絶対はありえないので万が一があるかもしれません。
ここ数日本当にご飯も喉を通らない状況でした。
少しひまりさんに目線を向ければ思い出がたくさん溢れてきます。
そして落涙してました。
子宮蓄膿症とは
子宮内膜という子宮の内側の膜が厚くなり細菌感染を起こし子宮に膿がたまる
または排泄される子宮疾患で命に関わる緊急的な病気です
性ホルモンに影響されて起こるとされており未避妊の雌犬でみられます
10歳以上で発症することが多いですがどの年齢でも起こります
ペット保険のFPCより引用
子宮蓄膿症は子宮頚(しきゅうけい)という
子宮の出口の部分が開いているか閉じているかで
「開放性」と「閉鎖性」というように2種類に分けられています。
開放性では、外陰部から膿が排泄されます。
一方、閉鎖性では膿が子宮から排泄されることなくたまるので子宮が膿で充満し膨らみます。
もろくなった子宮に穴が開いたり破れたりする危険性が高くなるうえ
開放性よりも重篤な状態になりやすいです。
ひまりさんは幸い開放性で重篤な状況ではないです。
子宮蓄膿症は手術療法による死亡率は5~10%程度と言われていますが
無治療だとほぼ100%亡くなる病気みたいです
放っておくと一部子宮が裂け膿がお腹の中に漏れ出てしまうみたいです
敗血症により深刻な状態になり子宮が破けて腹腔内に細菌が漏れ出た場合は腹膜炎をおこし
短時間で死亡してしまうようです
予防法については子宮を摘出する事です。
なのでひまりさんの手術も子宮の摘出をします。
従来はワンちゃんがまだ子犬の時に
避妊手術をする事が多かったみたいです。
そして子宮を摘出してしまうみたいです。
でも最近では我が家もそうですが
子犬の時にメスを入れる事に抵抗がある人が増えているみたいで
避妊手術をしないご家庭も増えてるみたいです。
理由としては
- 病気じゃないのに手術するのに対して違和感
- ありのままのひまりさんでいてほしい
この2つが大きな理由になります
避妊手術していれば子宮蓄膿症になりません。
なので先ほどもお伝えした通り子犬の時に避妊手術を行う事が多いです。
子宮蓄膿症になる確率は約60%ぐらいと言われています。
けどそれでも私にはメスを入れる事が決断できませんでした。
人間も病気になってないのに手術する事ってないと思うんですよね。
なのでひまりさんも病気じゃないのに手術するって・・・
なんだか違和感を感じてしまいます。
事前に手術すれば費用も少なくて済みます。
なので病院では金銭面の負担の事も考えて事前に避妊手術をお勧めします。
けどやっぱり嫌でした。
子宮を摘出する事で
ホルモンバランスが崩れて性格も変わる可能性があります。
穏やかだったひまりさんが凶暴になってしまったりする事もあるかもしれないです。
なるべく迎え入れた時のひまりさんのまま過ごしたいと考えていました。
なので何かあった時は対処療法で治療しよう決めていました。
何より子犬の時に避妊手術する事で亡くなる事ももちろんあります。
なので色々考えた結果子犬の時に避妊手術をしなかった訳です。
今はとにかく元気で戻ってきてほしい。
ただそれだけです。
病院の先生、看護師さんの皆さんが全力で治療してくれてると思うので
あとは元気に帰ってきてもらえるように
家で準備して待とうと思います。